毎回の課外授業をとても楽しみにしていて、毎日「明日体操ある？」と聞いてきます。教室のあった日は「側転したよ！」など、嬉しそうに教えてくれます。できる事が増えて、運動に対して自信がついてきた様子です。

いつも新しいことに挑戦することが苦手でしたが、運動遊びを始めてから、いといろと挑戦できるようになりました！また、運動ができるようになるだけでなく、団体行動、順番を待つなど、ルールを守ったり、少しずつ成長しているように思います。

自分だけではどう子どもに接すればいいか悩んでました。参加してみて子どもと触れ合う際のとても良い参考になりました。現在1歳の子どもがいて、この時期に話が聞けて良かったです。「一緒に楽しむことが大事！」がとても印象的でした。公園でも積極的に子どもと遊びたいと思います。

先生の体操教室は、習う、教わるというより遊びの延長上に、様々な体操の動きがあるといった感じで、子どもたちも本当に笑顔いっぱいで、毎回ワクワクしながら取り組んでいます。異年齢でも楽しめ、何が始まるんだろうと子どもたちの目は、いつも輝いていて、時間もあっという間に過ぎてしまいます。流れ、曲の選曲なども本当にいいと思います。実際に体験して見たら、子どもたちの表情の変化がすぐ感じられますよ。

彼を自信をもって推薦します。私の３０年のキャリアの中でも、彼のような情熱にあふれた保育士は数えるくらいしかいません。今は独立して間もないですが、これから子ども達の体力向上の指導者としてこの幼児体育業界を背負っていくことと信じています。一緒に仕事をした仲間として応援し、今後の彼の活躍を期待し楽しみにしています。

「明日は迫先生の運動遊びや～！」「次いつ来るの～？」迫先生の指導が始まってから、子どもたちからこの様な声がたくさん聞こえてきます。『遊びから学ぶ』ことの大切さを改めて教えてもらいました。普段の保育の中で何気なく行っていることが、子どもたちにとっては新しい発見があったり、次に繋がる物であったりと、保育者の認識も変わってきました。また、保護者参観では、保護者の方々に身体を動かす大切さを伝えていただき、喜びや驚きの声もたくさん聞くことが出来ました。子どもたちには『遊びから学ぶ』姿勢を持ち続け、色々なことに挑戦していってほしいです。