何事でも「やりすぎ」はいけません。
2017.11.28
先日、保護者の方からの質問…というか相談のような感じで…。
「どうしても1人目の子は大事に育ててしまうので、抱っこで(高い高い)などしてこなくて…2番目の子に比べると怖がりなんですよね~。」
↑よく聞きます。すごくわかります!
皆さんが気になるのは「揺さぶり症候群」ですね。僕もそこまで詳しいわけではありませんが、今はネットで調べればある程度の内容はゲットできます。
タイトルにあげた通り「すぎる」はいけません。
例えば、故意にするとこか、加減がわからないとか…
やり過ぎると脳に障害が出てしまうようです。
あとは~「速くした方が楽しそう!」「高いほうが面白そう!」
子どもを楽しませようという気持ちはわかりますが、「良い加減」に加えて「ちょっとした愛情」で十分ですね♪
一番は「首」が心配だと思うので、首を支えながら行ったり、ゆっくり回ってあげたり、ゆっくり傾けてあげたり♪
「目線の高さが変わる」「頭の位置が変わる」「回転する」などなど…
「感覚」を体感することが大事です!
0歳児から、親子で触れ合いながら「体を動かす、感覚」を身につけることが、3歳~5歳児の運動あそびに繋がります!